治療前
治療後
受診時期
12歳女性
治療期間
2年
概算治療費
80万円(旧価格)
来院動機
前歯の反対咬合と歯の凸凹を治したいと来院
治療
精密検査の結果、骨格性の反対咬合ではないと診断し、抜歯をせずに歯列を拡大する方法で、反対咬合と歯列不正も治療することとした。
治療後
患者さまは、歯を抜いて治療すると考えていたようで、抜歯をせずに矯正治療を終えることができて非常に喜んでいました。
矯正リスク
反対咬合、受け口、下顎前突はアングロサクソン系の人には珍しい不正咬合です。そして遺伝要素の高い症例です。骨格性反対咬合か歯性反対咬合かで、治療内容が大きく違います。正確な精密検査と診断がとても重要です。
SB歯科の矯正治療について
ステーションビル歯科グループには、ベテランから日本矯正歯科学会認定医4名をはじめとして矯正医が多くおります。先ずは無料の矯正カウンセリングで気になることやお悩みをお聞かせいただいて、カウンセリング時に患者様のご希望(治療期間、治療費、見た目など)に添えるような治療方法や装置などの概略をお話します。その後矯正精密検査で分析し、最終の治療方針を決定して、治療計画をご提案させていただきます。