残存歯が破折する可能性が高い患者さま 50代 男性
来院動機
左下の歯がない所を入れ歯は嫌なので、ブリッジかインプラント治療するか迷って、相談にて来院 |
治療前 |
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治療概要
昔神経を取った歯にクラウンを被せてあった歯が、6ヶ月前に割れて抜歯したとのこと。手前の歯も神経がとってあり、ブリッジにすると負担過重で割れる可能性が高いので、両隣在歯に負担をかけないインプラント治療することになった。歯肉の状態、骨量も十分にあったので、1回法でインプラント治療をする計画をたてた。 |
治療後 |
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治療期間
3ヶ月
概算治療費
36万円(旧価格) |
治療後
歯が割れて抜歯した時は入れ歯も覚悟したが、自分の歯と同じように使えて満足していただいた。次の写真はインプラント治療後12年後(2020年10月時点)であるが、6ヶ月ごとのメンテナンスには必ず来院され、何も問題なく咬合と審美の回復ができている。両隣在歯も負担が増すこともなく、健康な状態を維持している。
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治療リスク
インプラント治療では、歯科衛生士による定期メンテナンスとホームケアがインプラントの予後を左右する。 |
ステーションビル歯科グループには日本口腔インプラント学会専門医が3名、専修医が1名在籍し、常勤としてインプラント治療に携わっています。インプラント治療は、日々進化していますので、最新技術の臨床応用を通して不幸にして歯を失った患者さまが、最小の負担で、一人ひとりの最高のカスタムメイドされたインプラント治療を受けられる歯科医院になることが、ステーションビル歯科の使命だと心に刻み、スタッフ一同取り組んでいます。 |
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