来院動機左下の歯肉が腫れて、食事する時に痛い |
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①治療前 | |
治療概要レントゲン画像から左下第二大臼歯が破折しており、保存できないないので抜歯、後方に歯もなくブリッジ治療もできず、インプラント治療する。またレントゲン画像から、手前の第一大臼歯もこのまま保存することは難しいと患者さまに説明したが、現在は症状もないので、経過観察することにした。 |
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①治療後 | |
治療期間①治療3ヶ月 ②治療4ヶ月 概算治療費①治療 382.000円(旧価格)②治療 467000円(旧価格)
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②治療1.治療後6年経過後、第一大臼歯が破折し抜歯した。第二小臼歯も神経がないので、将来の破折を考え左下にインプラントブリッジの治療を提案した。すでに第二大臼歯にはインプラント治療が施術され、今回は1本だけインプランようトを埋入すること、インプラント上部構造を再製作することで、治療費用も二重ならないことを説明し、患者さまから了承を得た。 |
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治療リスクこのケースのように口腔内全体を把握して、先々のトラブルに対処できるような治療でなければならない。2021年1月現在1.治療から12年経過しているが、定期メンテナンスと患者さまのホームケアで問題なく経過している。 |
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ステーションビル歯科グループには日本口腔インプラント学会専門医が3名、専修医が1名在籍し、常勤としてインプラント治療に携わっています。インプラント治療は、日々進化していますので、最新技術の臨床応用を通して不幸にして歯を失った患者さまが、最小の負担で、一人ひとりの最高のカスタムメイドされたインプラント治療を受けられる歯科医院になることが、ステーションビル歯科の使命だと心に刻み、スタッフ一同取り組んでいます。 |
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